9月になり、だいぶ涼しくなってきました。
これから気温はどうなるのかなーと思って調べてみました。
気象庁による9〜11月の天候の見通しをみると
平均気温は全国的に高い傾向にあるようです。
暑い日が続くと熱中症が心配です。
総務省消防庁によると、
8月27日~9月2日までの全国の熱中症による救急搬送人員は、
2794人だったそうで、熱中症はまだまだ心配です。
熱中症の予防にはこまめな水分摂取が必要ですが、
じゃあ、いったいどのくらい水分をとったらいいのでしょう。
一般的に○○Lとか、成人は○○Lといった情報がありますが、
体格はそれぞれ違うので、必要な量が一緒のはずはないですよね。
日本人の平均体重(40〜60kg前後)に当てはまる人では、
体重1kg当たりの1日に必要な水分量はおよそ35mLです。
わたしの場合は、
52kg×35mLで1820mL
食事から600mL〜800mLとっていると考えられるので、
1日に食事以外から水を1.2L〜1.0L飲めばよいことになります。
ただ、年齢や体格、体温の高さ、活動量、
気温や湿度、乾燥など環境の状態によっても違ってくるので、
あくまでも、この量は目安量です。
腎臓や心臓の疾患の方は水分制限の場合がありますので、主治医の先生にご確認をお願いしますね。
私たち夫婦は、朝どちらかが必ず、お互いのコップに水を注いで
水飲むよーと声をかけあっています。

朝はバタバタなので、こんな風に立ったまま飲んじゃいます。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても
こんな風にしたいものです。
その時は、水に加えて、薬も飲むよ〜ってなるのかもですね。
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